気にしときたいアーティスト2020年

milet

ハスキーかつ重厚感のある独特の唄声と、グローバルな存在感を放つソングライティングを兼ね揃え た女性シンガーソングライター・milet(ミレイ)。思春期をカナダで過ごし、現在は東京都内に在住。
2018年より本格的に音楽活動をスタート。

ロッキンの雑誌でマンウィズがプッシュしてたので「ほぅ?」くらいの気持ちでYouTubeを聞いてみたら良かった
ダークな感じが Aimer を彷彿とさせるような、でも声質も歌も全然違くて超気になってる
まだミニアルバムや EP ばっかでフルアルバムは無いめちゃ新人な感じだけどすでに色んなメディアやイベントにも出てるし
なんか気になる。
Aimer もそうだけど、歌手名と読み方が脳内でマッチしない

KHALID

1998年2月11日生まれアメリカ・ジョージア州出身。
全世界が惚れ込む美声を持つ、今最も勢いのある天才R&Bスター。

別にもはやプッシュなんかしなくても有名所
声が良すぎてずっと聞いてられる男性アーティストって初めて出会ったかもしれないくらいの衝撃だった
洋楽もちゃんとチェックするようになった 2019 年、一番聞いてたかもしれない

Panic! At The Disco

フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツに見出されて、デビューを果たしたラスベガス出身のパニック!アット・ザ・ディスコ。
2005年にリリースしたエレクトロでダンサブルなデビュー・アルバム『A FEVER YOU CAN’T SWEAT OUT / フィーバーは止まらない』はいきなりの大ヒットを記録。アメリカで170万枚を突破し、プラチナ・ディスクを獲得した。シアトリカルなプロモーション・ビデオとライヴも大きな魅力のひとつで、2006年のMTV ビデオ・アワードで「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ~いつわりのウェディング」がビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞。なんとレッド・ホット・チリ・ペッパーズの「ダニー・カリフォルニア」やマドンナの「ハング・アップ」をおさえての受賞という快挙を成し遂げた。

これも2019年一番聞いた洋楽ロックかもしれない
知るのが遅くてごめんなさいと言いたくなるくらいにもう目を離せない
アナ雪はぜひ字幕版で Panic! At The Disco を聞きましょう

Tempalay

FUJI ROCK FESTIVAL'19出演!アメリカの大型フェスSXSWを含む全米ツアーや中国・台湾・韓国でアジアツアーを行う等、自由奔放にシーンを行き来する新世代バンド”Tempalay”。15年9月にリリースした限定デビューEP『Instant Hawaii』は瞬く間に完売。16年1月に1stアルバム『from JAPAN』、17年2月に新作EP『5曲』を発売。17年夏にGAPとのコラボ曲「革命前夜」を収録した2ndアルバム『from JAPAN 2』をリリース。18年夏、AAAMYYY(Cho&Syn)が正式メンバーに加わり、新体制後にミニアルバム「なんて素晴らしき世界」をリリースし各方面から高い評価を得る。西海岸周辺の海外インディーシーンを感じさせる新世代脱力系サウンドに中毒者が続出中!

正直聞く人を選ぶ音楽
Nothing’s Carved In Stone との対バンでライブをみてちょっと気になってる
正直まだハマってないんだけどなんか面白そうな匂いを感じる
気にしておきたいし、なにかきっかけで大化けしそうな気がしないでもないような気がしなくもない

Newspeak

2017 年にRei、Ryoya、Yohey 、Steven により東京で結成された4 人組ロック・バンド。
同年6 月に会場限定としてリリースした1st EP『What We Wanted』は発売から4 ヵ月で完売、11 月には2nd EP『July』をリリース。
結成初年度ながらサマーソニック2017、マグロック2017 といった大型フェスティバルへも出演。
翌年には、MANDO DIAO、The Fratellis の東京公演にてサポートアクトも務めたほか、音楽ストリーミングサービス「AWA」のCM ソングへの起用、サマーソニック2018、マグロック&フジソニック、SUNSET LIVE、SYNCHRONICITY、CONNECT 歌舞伎町、Shimokitazawa SOUNDCRUISING、IMAIKE GO NOW、SAKAE SP-RING 等、多数のフェスやサーキットフェスでその存在感を示す。
また、同年10 月にはバンド初となるミニ・アルバム『Out Of The Shrinking Habitat』をリリース。
そして、2019 年 3 月渋谷WWW にて、結成 2 周年 &会場限定 3rd EP『 Maybe Youʼ re So Right, Gonna Get My Shotgun』のリリースを記念したワンマンライブを敢行しソールドアウト。
その後、盟友Survive Said The Prophet の47 都道府県ツアー「Now more than ever Tour」にゲストアクトとして全行程帯同。音楽制作のみならず、ライブバンドとしてもその魅力と確かな実力を兼ね備え、日々更に成長し続けている。

前もプッシュした気がしなくもないけど
サマソニで出会って以来ずっと気にしてるバンド
日本人離れした!洋楽風の!っていう紹介がもったいないと感じさせる程に楽しみなバンドではあるんだけど
どうにももう一つ突き抜けない感が否めない
凄く野外やライブが映えるバンド

どうでも良いけど検索性が凄く悪いバンド名


2019年は好きなバンドが解散や活動休止すること事が多かったり、ベスト盤出すアーティストが多かったりで
意外と新しい出会いに心を躍らせる事は少なかった気がする
気がつけば洋楽のヒットチャートを追いかけてた事が多かった年

それ以外には KingGnu や ずっと真夜中で良いのに とか サバプロ を車のCM曲で聞けたり
一昨年気にしてたアーティストたちがどんどん名前が出てきて嬉しい年でもあった気がする

30代になり、だんだん新しい音楽を追いかけなくなり始める年になってきたので
2020年はちょっと意識してもっと音楽に触れていきたいな

きっと私が知らない素晴らしい音楽がこの世には溢れている

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